「街歩きカメラ」の開発を進めるなかで、カメラ画面まわりの使い心地を見直しました。今回は、シャッター操作のフィードバック強化と、位置情報取得の待ち時間短縮の2点を改善しています。

シャッターアニメーションを追加
撮影の瞬間が分かりにくいと、写真を撮れたのかどうか不安になります。特に散歩しながら使うアプリでは、画面をじっと見ていられないことも多いので、操作への返事がはっきりしていることが大切です。
そこで、シャッターボタンを押したタイミングでシャッターが切れるアニメーションを追加しました。ボタンを押すと画面にシャッター演出が入り、「撮影できた」ことがすぐに伝わるようになっています。
実機で触ってみると、以前より撮影の手応えがはっきりした印象です。お題を見つけてシャッターを切る、という一連の流れが気持ちよく続くことを目指しました。
位置情報の取得を高速化
街歩きカメラでは、撮影した写真にどこで撮ったかの位置情報を付けています。マップや図鑑で振り返るときに欠かせないデータですが、開発中はカメラ画面を開いてから位置情報が表示されるまでに時間がかかる場面がありました。
原因を調べると、撮影のたびに位置情報を取りにいく動きが重く、待ち時間につながっていました。そこで取得の仕組みを見直し、必要なタイミングで先に準備しておくように変更しています。
改善後は、カメラ画面を開いたときの「高松市」のような地名表示が以前より素早く出るようになり、撮影までのストレスが減りました。散歩の途中でサッとカメラを開いても、待たされにくい操作感を目指しています。
このあとの予定
街歩きカメラは、歩く・探す・集める・育つという体験を軸に開発を続けています。カメラ周りは引き続き触り心地を磨きつつ、現像や図鑑まわりの体験も整えていきます。
アプリの詳細は街歩きカメラの紹介ページからご覧いただけます。公開に向けた準備も進めているので、続報をお楽しみにしてください。